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- 左図(1)の名称を( )、または毛髄質という。
マトリックス
フィブリル
メデュラ
- 左図(2)の名称を( )、または間充物質という。
マトリックス
フィブリル
メデュラ
- 左図(3)の名称を( )、または繊維束という。
マトリックス
フィブリル
キューティクル
- 左図(4)の名称を( )、または毛表皮(毛小皮)という。
マトリックス
フィブリル
キューティクル
- 左図(2)+(3)の名称を( )、または毛皮質という。
コルテックス
フィブリル
キューティクル
- 左図(2)の部分は( )性である。
親水
親油
親薬品
- 左図(2)の部分は( )的刺激に弱い。
物理的
化学的
精神的
- 左図(2)の部分の主成分は、( )である。
結晶型ケラチン
非晶型ケラチン
水晶型ケラチン
- 左図(4)の部分は( )性である。
親水
親油
親薬品
- 左図(4)の部分は( )的刺激に弱い。
物理的
化学的
精神的
- 毛髪は約( )種類のアミノ酸で構成されている。
10
20
30
- 毛髪構成アミノ酸中で一番多いのは( )である。
ケラチン
コラーゲン
シスチン
- 毛髪皮質中の細胞で、親水性の部分を( )コルテックスという。
オルソー
パラ
ポリ
- 上記の親水性のコルテックスは( )染料に染まりやすい。
酸性
中性
塩基性
- 毛髪皮質中の細胞で、撥水性の部分を( )コルテックスという。
オルソー
パラ
ポリ
- 上記の撥水性のコルテックスは( )染料に染まりやすい。
酸性
中性
塩基性
- 毛髪の側鎖結合力の約70%は( )結合である。
シスチン
造塩
水素
- 上記の結合力は( )を作用されることで切断される。
パーマ1剤
アルカリ剤
水
- 毛髪の側鎖結合の中でもケラチンに含まれる硫黄2分子の結合力を( )結合という。
シスチン
造塩
水素
- 体内で他のアミノ酸から生成できないアミノ酸を( )アミノ酸という。
必要
非合成
不可欠
- ケラチンを構成するのに必要なシスチンは上のアミノ酸のうち( )からつくられる。
メチオニン
システイン
トレオニン
- メラニンはアミノ酸の一種の( )からメラノサイトでつくられる。
チロジン
カロチン
ケロチン
- メラニンの色は顆粒の数・大きさ・重合度などの組み合わせにより、黒褐色のものを真メラニン、( )色のものを亜メラニンという。
黄赤
茶
灰褐
- pHとは水溶液中の水素イオン濃度指数であるが、数値が大きいほど( )となる。
酸性
中性
塩基性
- 溶液中に水酸イオンが多いときは( )を示す。
酸性
中性
塩基性
- 毛髪が一番安定するpH4.5〜6.5の状態を( )と呼ぶ。
等電点
中和点
安定点
- 上記の状態の毛髪は( )に電離する。
プラス
中性
マイナス
- 毛髪が弱酸性で安定するのは、塩基性アミノ酸の数より酸性アミノ酸の( )酸やグルタミン酸などの酸性アミノ酸のほうが多いからである。
アルギニン
アスパラギン
アレルゲン
- 酸性アミノ酸は、プラスに電離するアミノ基より、マイナスに電離する( )基が多いので酸性を示す。
メルカプト
カルボキシル
オキソニウム
- 毛髪が塩基性(アルカリ性)に傾くと膨潤・( )し、最終的には溶解する。
軟化
凝固
収斂
- シャンプーで汚れを落とす成分の活性剤は( )界面活性剤である。
アニオン
ノニオン
カチオン
- リンス・トリートメントなどの主な活性剤は( )界面活性剤である。
アニオン
ノニオン
カチオン
- クリームや乳液などに使われる活性剤は( )界面活性剤である。
アニオン
ノニオン
カチオン
- 市販のシャンプーの多くは、主な活性剤に( )界面活性剤が使われているのでアトピー・敏感肌の方は注意が必要になる。
石油系
高級アルコール系
アミノ酸系
- シャンプー後、濡れたままで寝てしまうと( )してしまうので、きちんと乾かした方がよい。
皮膚が乾燥
雑菌が繁殖
静電気が発生
- パーマ1剤に使われる還元剤は( )基を持つのでシスチン結合を切断できる。
メルカプト
カルボキシル
オキソニウム
- パーマにおける還元作用とは、理論上シスチン1つに( )を与えることでシステイン2つにする。
酸素原子1つ
水素原子1つ
水素原子2つ
- パーマにおける酸化作用とは、理論上システイン2つに( )を与えることでシスチン1つにする。
酸素原子1つ
水素原子1つ
水素子2つ
- パーマ1剤に助剤として配合されるアルカリ剤で、アルカリ度を同じにしたときにもっとも膨潤度が高いのは( )である。
アンモニア
モノエタノールアミン
炭酸アンモン
- 上と同じ条件で、pHが一番低いのは( )である。
アンモニア
モノエタノールアミン
炭酸アンモン
- 上と同じ条件で、実際のアルカリ剤濃度が一番低いのは( )である。
アンモニア
モノエタノールアミン
炭酸アンモン
- パーマ2剤で酸化剤として使われる臭素酸塩と過酸化水素では、( )絶対的酸化力が強い。
臭素酸塩のほうが
過酸化水素のほうが
どちらも同じくらいに
- パーマ2剤の臭素酸塩は( )の状態の方が酸化力が強い。
酸性
中性
塩基性
- パーマ2剤の過酸化水素は( )の状態の方が酸化力が強い。
酸性
中性
塩基性
- パーマ主剤のチオグリコール酸塩・臭素酸塩・過酸化水素では比重が一番重いのは( )である。
チオグリコール酸塩
臭素酸塩
過酸化水素
- 一般にヘアダイと呼ばれるものは( )に分類される。
金属染料
酸化染料
媒染染料
- ヘアマニキュアなどのの樹脂系酸性染料は毛髪が( )の方が染着しやすい。
酸性
中性
塩基性
- ヘアダイ2剤の過酸化水素は、ジアミンなどの染料を酸化することで( )・発色させる働きがある。
結合巨大化
縮合可溶化
重合不溶化
- ブリーチ時に利用される過酸化水素の働きは、メラニン色素を( )する事である。
還元脱色
酸化脱色
塩化脱色
- ヘアダイやブリーチ時、過酸化水素で強く酸化することで、酸化切断されたシスチンが( )になってしまう。
システイン
シスチン酸
システイン酸
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