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理・美容師向け化学情報 |
このHP内のすべての情報は、管理人が情報収集し、また編集したものですが、これらの情報内にある薬剤・化粧品・治療法などを薦めるものではなく、商品や器具を斡旋するものでもありません。ちまたのHPに多くみられる「物売りのための情報」は一切ありません。管理者の主観もたぶんに含まれることをご理解の上、あくまで個人として情報の一つとして、営業や話題づくりのためにほんの少しのお手伝いができれば幸いです。
2006/11/8
コンテンツがだいぶ古くなっています。ベースは8〜15年以上前に作った内容なので、その分を差し引いて参考にされますようお願いします。あまり現実に即しなくなった部分についてはコンテンツを修正することもありますが、今後、全面修正・コンテンツの追加の予定はありませんのでご了承ください。
また、メールでのご意見・ご質問も来るのですが、内容によっては美容掲示板の方で公開させて頂きますので、できるだけ美容掲示板の方へお願いします。
2002/6/27
いよいよ今年(2002年)9月で、全成分表記についての猶予期間が終了します。日本もこれでやっと成分表示に関してだけは、欧米諸国と肩を並べられるようになります。依然として、「医薬部外品」という曖昧なものは残りますが・・・。「医薬部外品」については従来の「表示指定成分のみの表示義務」のままなので能書きの成分だけでは判断できないのは残念なことです。
あなたの身の回りの化粧品類は、表示が変わりましたか?全成分表示になっても多少の抜け道があるようです。たとえば、「キャリーオーバー成分」のように原料そのものに含まれているものについては表示しなくてもよいことになっています。通常、コラーゲンやケラチン、シルクプロティンなどタンパク質は腐りやすいので原料自体に防腐剤(パラベン類など)が含まれています。
一般にほとんどの化粧品メーカーは原料を購入して自社で混合するか、製品自体を外注に出していて、原料そのものから製造できるメーカーは数社しかありません。よって、本当に良心的なメーカーは「キャリーオーバー成分」についてまでも表示してくると思いますが、たいがいのメーカーは表示しないと思います。逆説的にいえば、<表示>でズルい商売をするメーカーと、ユーザーに真摯なメーカーとの見分けに多少の指針とすることができると思います。今までは「フェノキシエタノール」のような表示義務のない防腐剤を使っていても「無添加」と宣伝していたメーカーも、これからは表示しなくてはいけなくなったことで、「無添加」「防腐剤を使用していません」とウソをついていたメーカーがどこであるかがばれてしまうわけです。そういったメーカーはこれからも信用しない方が無難でしょう。
化粧品原料小辞典2002年版をアップしましたので、参考にしていただいて役に立てていただければと思います。
2001/6/5
平成13年4月1日より、薬事法が変わりました。それにともない、化粧品・頭髪化粧品の成分表示が変わり、全成分表示になります。これにより、今までの表示成分という概念が無くなり、「無添加」というものは存在しなくなります。全成分表示では、使用成分を多い順に30種記載する必要があります。それを越えた場合、1%未満の成分は記載しなくてもよいことになっています。
興味のある方は、主な成分の名称と特徴を表にしましたので、化粧品成分表示名称小辞典をご覧ください。化粧品や、シャンプー・トリートメントなどの購入をしたら、表を参考にチェックしてみるとおもしろいでしょう。全成分表示では、使用原料を多い順に表記することになっていますので、 はやりの「コラーゲン」などが最後の方に記入されていたら、ほとんど入っていないかもしれません。
ここでは、個人個人が健康的な生活を送れるようにするために化粧品や理・美容室で使用される薬剤、日常生活の中で利用される薬剤、食品などの情報を扱っていきたいと思います。
最近、一般の方も訪れて頂くことが増えてきたようです。基本的に基礎知識がある程度持っている方を前提につくっているので、難しいところもあると思いますが、今後図や写真を増やして多少なりとも理解しやすいように作り直していく予定です。また一部古くなっているところもありますので、徐々に内容を改訂していきます。